活動紹介

植樹

中国トヨタ(TMCI) 砂漠植林プロジェクト

トヨタ自動車㈱
  • 活動時期 : 6月29日(金)・30日(土)
  • 活動場所 : 中国

  • 参加人数 : 73名
  • 植樹本数 : 300本(累計 555.3万本)
  • 保全面積 : 3,430ha
  • 活動年数 : 2001年から18年間

中国トヨタ(TMCI) 砂漠植林プロジェクト

中国トヨタ(TMCI)は、砂漠化の進行が深刻な河北省豊寧県で植林プロジェクトを2001年よりスタートしました。対象地域は北京から北西約180kmにあり、内モンゴルの砂漠から首都圏に飛来する黄砂の通り道。砂塵は周辺地域だけでなく首都圏にも多大な影響を及ぼしていましたが、18年間にわたる活動により、約3,430ha/555.3万本が植林され、現地住民からも「生活環境が大幅に改善」されたとの声があがっています。

本プロジェクトに合わせて、6月29日・30日に行われた植林活動では、TMCIおよび中国の各事業体従業員ボランティア約73名により赤松など300本が植えられました。また、初めて自然教室、自然生物観察をプログラムに織込み、自然の魅力の体験、知識の習得を通して、「面白い」と参加者から好評を得て、自然との共生への意識を高めました。

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